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解決済みの質問

クラウドファンディングで詐欺はありますか?

最近色々な方面でクラウドファンディングが盛んになってきていますが、
お金が集まったにもかかわらず、公開されている案件が実際には具現化されず
発売日がどんどんと延期になって返金もされないといったようなケースはあるのでしょうか?
といいますのも、3Dプリンターのクラウドファンディングなのですが
こんな方法ものは今の科学力ではどうやっても出来ないだろうといったものがけっこう出品されていて、プロモーション動画にも本物がちゃんと起動しているところが映っていて、いかにも本物があるような感じなのですが どうしても信じらず
3Dプリンターに限らず、他のジャンルでもこのような感じのことはよくあるのか
体験談をお聞かせ頂けたらと思います。
(信じられないなら参加しなければいいではないか といったご意見はご遠慮下さい。
 皆様がクラウドファンディングについてどのような姿勢で参加しておられるのか
 をお聞きしたいと思っております)
よろしくお願い致します。

投稿日時 - 2017-10-24 21:33:39

QNo.9389544

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

クラウドファウンディングにかかわらず、新規事業とか新製品開発の場合は同様のことがあります。

新製品開発の場合で説明するのがわかりやすいと思います。

プレゼンの現場で当人は何を言うか。これがいかに社会のためになり問題を根本的に解決するか、会社にどれだけの売上と信用が得られるか、というようなことを言います。

それは自分でも信じていることで、嘘のつもりはないでしょうが、説明を受けている事業部長なんかから見るとおかしい点がある。何かというと、

・成功したときだけの話をしている。うまくいかないときの想像がない。
 というより、うまくいかないことを考えないようにしている。
・世の中には多様な価値観があることを無視する傾向がある。
 自分の説明が不変の真理であるように思いこんで説明をしている。
・商売の波を考えていない。市場を作り出す工夫について無考慮である。

全然だまそうとしていない人間でもこういう落とし穴にはまっています。
これを意地悪くつつくのが管理職の仕事なんですが、そうすると、人の夢をつぶすパワハラだとかモラハラだというとらえ方をするんですね。これが。

これを一般市民に向けてプレゼンするのがクラウドファウンディングです。
聴き手というか読み手は、上でいった社内の管理職の立場というよりは役員の立場ですね。自分のお金を動かしますから。

会社でちゃんとした管理仕事ができている人間だったら、即アイディアの穴は見えますからそういう判断をし、投資をしないでしょう。
ただ、クラウドですからかなり広く人間はいますので、批判能力もなくて、ふらふらとお金を出す人はいると思います。これは宝くじを買うというのと地続きの感覚で、失敗したら失敗したでいいと思って資金を出すわけです。その意味で誰も「詐欺だ」なんぞとは思わないのです。夢を見させてもらってありがとう料金を支払うだけです。

これは技術的な話、発明の話の場合です。

クラウドファウンディングは、こんなものばっかりじゃなく、被災地用に何かを調達しようとか、こういう活動をしたい、というようなものもあり、これ自体はボランティアを支援してほしいというのと同じことなので、仮に当初予定していたことが完全にできなくても、誰も詐欺とはいわないでしょうね。

ひとをだまして金を出させたうえ、言った事業につかったふりをしてお金をノンデしまうというようなことをする場合には、クラウド投資説明はしないはずです。
なぜなら、それは「書いたもの」として記録されてしまうからです。

詐欺の場合は言った言わないが重要であり、そのつもりではなかった、なんていう言い逃れの世界なので、口でいくら言うとしても、心棒にあたる部分は証拠になる書き物をしないのが通例です。カタログとか目論見書みたいなものを印刷して送ってくるやつらがいるじゃないかと思われるでしょうが、あの文章は、必ず逃げ場を作ってある書き方をしています。

インターネット上でアイディアを掲示し、それに質問がきたら答えるということに耐える行為をして、詐欺行為なんかしたら、手足がぐるぐる巻きにしばられた状態で犯罪をすることになります。
まあ結果として人をだますことになったとしても、だますことを目的として始める人間はいないと思われます。

投稿日時 - 2017-10-24 23:21:03

お礼

大変参考になりました。
自分自身、クラウドファンディングというものでの新商品購入に過度な期待をしすぎていたことと、クラウドファンディングへの心構えを理解することがよく分かりました。
ありがとうございました!!

投稿日時 - 2017-10-25 21:54:15

ANo.1

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回答(3)

ANo.3

ビジネス系のクラウドファンディングは、100プロジェクトがあったら99は失敗して、残りの1つが大成功くらいの感じですね。
しかもそれは主に海外の話で、国内のクラウドファンディングで上手くいったって話そのものをほとんど聞きません。というのも、実現可能なものなら大抵銀行や信用金庫から融資が受けられるのです。金融機関から相手にされない案件が「どこもお金を出してくれるアテがないのでネットでお金を集めよう」でクラウドファンディングに流れるのです。そういう意味では、日本ではクラウドファンディングはビジネスの融資サービスとしては確立していないといっていいと思います。でもそれは必ずしも悪いことばかりじゃなくて、それだけ銀行(含信用金庫)のシステムが社会に行き届いているからです。

私が知る限り、クラウドファンディングは日本では「福祉の寄付の一環」と認識されているように感じます。いろんなクラウドファンディングサイトを見ても、お金を募集金額まで集めているのは「東日本大震災の被災地に〇〇を届けたい!」みたいな福祉系ばかりです。「こんなラーメン屋を作りたい!」みたいなのはほとんど相手にされていませんね。金額が目標額に達せず、ラーメン屋も開業できないまま終わるっていうのも多いと思いますが、これを「詐欺」と呼ぶべきかどうかは難しいです。詐欺なら、最初から出店する気もないのにお金を集めていないといけませんからね。

以前に何かの雑誌で読んだのは、企画が失敗して全額返金されるのは優良案件、半額や一部などが返ってくるのはまだ誠実なほうで、ほとんどが「会社が潰れて連絡がとれなくなる」というパターンなのだそうです。

投稿日時 - 2017-10-25 12:35:48

お礼

私はクラウドファンディングでの 特に新商品への出資は、必ず実現する前提ということにウェイトを置きすぎて考えていたようです・・
実現されればいいなくらいのものというものであるということは薄々は感じてはいましたが、とても良い勉強になりました。
大変わかりやすくご説明下さり、ありがとうございました!!

投稿日時 - 2017-10-25 21:50:29

ANo.2

試作品を一台作るのと、
量産できるようにするのはまったくの別物。

資金調達するさい、
この量産部分にかかる費用を見誤ると言うのはあります。

また、製造設備はあるけど、
原料費等の調達の場合、
材料調達を一からやると
完成まで時間がかかるのは良くあることです。


>皆様がクラウドファンディングについてどのような姿勢で参加しておられるのか

投機目的ではなく、
実現できればいいなと言う程度。
なので無理の無い金額のもので、
欲しいと思うものでしかやりません。
これが、潰れたのならいたし方が無い。

あとは、説明をよく読んでノーリターンでも、
面白そうと思うものにはやります。
他人の夢で自分も夢を見るようなかんじですかね。

投稿日時 - 2017-10-25 09:36:00

お礼

なるほど~、大変よく分かりました。
確かに一個だけなんとか作るのと量産品を生産するのでは別次元の話ですよね・・
過度にクラウドファンディングに期待していたことを反省しました。
貴重なご意見、ありがとうございました!!

投稿日時 - 2017-10-25 21:57:11